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中古物件の購入からリノベーション設計施工まで

マンションの買いどきはいつ?本当にあるの?


様々な業界のプロがいろんな意見を出しているマンションの買いどきについての議論。私たちはこう考えます。

この記事でわかること

  • 買いどきは早ければ早いほどいい2つの理由
  • その上で、自分たちがまず、何をしていけばいいのか。

経済的に大きく変動するタイミングで繰り返されてきた、家の買いどきについての議論。今回は、ローンのリスクや賃貸料などの観点から、買いどきについてお伝えしたいと思います。

 

オリンピックの前?後?買い時はプロの中でも意見が分かれる

オリンピックの前がいい、後がいい。あの街は都市開発の予定があるらしい、いや、まだわからない。など、プロの中でも様々な意見があります。これについてどう考えるか。

結論として、「未来のことは予想しきれない、プロにもわからない」ということがわかります。ただし、このことをふまえた上で考えるべき購入年齢やリスクを減らす方法はあります。

国土交通省の平成27年度住宅市場動向調査によると、マンションの購入年齢として一番多いのは30代となっています。これは、子供が小学校に上がる前のタイミングで買いたいという理由と、30年、35年ローンを組んだときに、老後にローン残債を多く残したくないという気持ちの現れではないでしょうか。

 

買いはわからなくても、購入は早いほうがいいと考えられる2つの理由

ローンのことや、子供のことから考えると、30代に購入するケースが多いのは事実です。これをふまえた上で、買い時はあるのか?というと、買うのは今から早ければ早い方が良いと考えられます。理由は大きく2つあります。

①今まで賃貸に払ったお金でマンションが買えた可能性

今まで支払った家賃の合計金額を考えてみましょう。たとえば、都内にある家賃10万円のマンションの場合、1年間で120万円、10年住んでいたなら1200万円程度。さらに、更新料や諸経費を含めると、1300万円近くのお金を賃貸住宅に使ってきたことになります。

つまり、10年以上賃貸生活をしていたなら、そのお金で1300万円くらいの中古マンションなら買えていたのです(武蔵浦和駅 徒歩8分 70㎡ 築35年など)

またこれは、生涯賃金から逆算すると、住まい購入に使えるお金が家賃に流出しているとも言えます。

②間違いなく5年後に買い時が来るとしても…

5年後にマンションの価格が必ず下がる時期が来るとして、3500万円の物件が大台を下回って2980万円くらいになるとわかっていたとします。520万円お得ですよね。

でも、家賃10万円×12ヶ月×5年だと、支払いとして600万円かかるので、差し引きで「マイナス80万円」です。それに加え、ローンのスタートが5年遅れになるため、老後リスクも高まります。

しかも、物件価格が下がるかどうか、予想しきることはできません。

これらの理由から、お得に買いたいという気持ちにしがみつくのは、大きなリスクを含んでいることがわかります。

 

購入するために、何を考えればいいの?

これまでにお伝えしたことから、「今」が自分たちの人生で一番若いので、なるべく早く購入しておく方がローン的にリスクは少ないと言えます。

ただし、子供の学区や住宅購入の頭金、転職や転勤など、各家庭の事情は異なります。

だからこそ、自分たちがいつ買うのか?それとも買わないのか?買うならいつから動けそうなのか?そういったところからご夫婦で話し合う必要があります。また、話し合って自分たちの答えを出すためには、住宅購入に関する情報がある程度必要です。

自分たちが不安に思っていること、疑問を感じていることは、どんどん調べて、賢く低いリスクで住まいを購入しましょう。


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