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中古物件の購入からリノベーション設計施工まで

採光

採光(さいこう)とは、建築物の室内の環境を調整するため、外部から自然光をとり入れることである。昼光照明(ちゅうこうしょうめい)とも呼ばれる。換気と並び、室内の衛生環境維持に欠かせない行為であり、窓が設けられる目的のひとつは採光である。採光の効用が得られるのは太陽の昇っている日中のみであるため、現代の建築では、夜間に人間が活動することもふまえて人工照明と併用するのが一般的である。

リノベーションポイント

中古マンションのリノベーションによって、過ごしやすい住まいを手に入れようとしたとき、いかに採光をしていくかというのは、設計士の腕のみせどころです。というのも、いわゆる昔ながらの3LDKなどの間取りのままだと、どうしても風通しも悪く、北側は暗くじめじめし、カビの温床となりがちだからです。また、採光のための工夫としてはいくつか方法があります。

まず、大前提として、専有部を間仕切る壁をなるべく少なくすることです。個室を減らし、大きなひとつの空間のように扱うことで、光が隅々までとどく明るい空間になります。また、壁と天井と接する上から30センチ程度をガラス壁などにしたり、ガラスも取り付けず、風が通るようにすることも有効です。あるいは、寝室の壁を腰壁などの1メートルくらいの高さの壁や、抜けのある本棚などの家具で間仕切るケースもあります。


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